「犬の飼い主ならば知っているほうがいい」
このアプリには犬の応急処置の手順が掲載されています。
特に散歩中に起こる緊急事態にそなえられるよう
製作されました。もちろんこの製作は獣医さんと共に
行い、そのシリアスな内容にユーザーの皆様が
とりつきやすいようコミックアート風の犬の挿絵を
デザインに取り込みました。
内容
緊急事態
下記の事態についての症状とその場合の対処法が
書かれています。
怪我 - 足と爪、骨折、怪我と出血、噛まれた傷、胃捻転
外から来る影響 - 火傷、虫さされ、中毒、異物
循環器系 - 凍える、熱中症、溺水、ショック、呼吸停止、心臓停止
対処法
何ができるのか、何をするべきなのか、
その対処法の手順が書かれています。
自己防衛 - 犬を拘束する、口の拘束、側面を下にした姿勢
怪我の処置 - 傷の処置、圧迫包帯、頭部の包帯、足の包帯
循環器系 - 瞳孔のチェック、バイタルのチェック、異物の除去、マウス・トゥ・ノーズ 人工呼吸、心臓マッサージ、心肺蘇生法
移動 - 抱きかかえての移動、ジャケット/毛布に入れての移動
救急バック
私どもが提供しています救急バックには応急処置に一番必要な器具が収納されています。詳細は www.first-aid-dogs.com/ja/firstaidkit をご覧ください。
備考
何かが起こった場合、どんな応急処置も無いよりは良いものです。
このアプリには応急処置の手順が書かれており、皆様のストレスな状況を助けます。しかし決して獣医さんの代わり、動物応急処置講習等の代わりになるといったものではありません。いくつかの対処法は（例えば心臓マッサージ）かかりつけの獣医さんの元で練習をする必要があります。書かれている内容は細心の注意を払い製作されましたが、その正確性、完全性について我々は一切の責任を負いません。